内容説明
命―それは尊くて大切なもの少年と愛犬の5年間のものがたり。幼い子供と、その家族が大切にしていたペットを失った哀しみから回復してゆく姿を繊細に、爽やかに綴った感動の書。
著者等紹介
カタリナ房子[カタリナフサコ]
作家・エッセイスト。伴侶動物との別れを癒す会を主宰し、ペットを失った人々の支援と講演活動を行っている。日本ペットロス協会顧問。曾祖父は幕末から明治時代に長崎で活躍した北アイルランド出身の貿易商(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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