内容説明
2019年までの予備試験論文問題を含む答案例とA評価の優秀答案を全年収録。この1冊で予備試験論文対策は完成。圧倒的合格実績を持つ伊藤塾が合格への最短コースを示す。法改正に完全対応の最新版!
目次
第1部 基礎編(当事者の確定、氏名冒用訴訟、任意的当事者変更;二重起訴禁止;債務不存在確認訴訟;一部請求;確認の訴えの利益 ほか)
第2部 応用編(平成23年予備試験論文問題;平成22年度旧司法試験論文問題第1問(改題)
平成27年予備試験論文問題
平成21年度旧司法試験論文問題第1問
平成28年予備試験論文問題 ほか)
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1958年東京で生まれる。1981年、大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に、司法試験受験指導を開始する。1982年、東京大学法学部卒業、司法研修所入所。1984年に弁護士登録。弁護士としての活動とともに、受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築する。短期合格者の輩出数、全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年、15年間培った受験指導のキャリアを生かし、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員試験をめざす人たちの受験指導のため、毎日白熱した講義を行いつつ、「一人一票実現国民会議」および「安保法制違憲訴訟の会」の発起人となり、社会的問題にも積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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