出版社内容情報
「WITHコロナ時代」の大切な心がまえとは? 戦争、9.11、3.11……今回のコロナは何が違う? 寂聴先生に聞きました!
内容説明
緊急法話―withコロナ社会で本当の幸せをつかむ“13の心がまえ”
目次
大丈夫
思いやる
出会う
志をもつ
信じる
ほめる
好きになる
革命を起こす
笑う
楽しむ
夢が生まれる
あきらめない
祈る
著者等紹介
瀬戸内寂聴[セトウチジャクチョウ]
1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒。1957年『女子大生・曲愛玲』で新潮同人雑誌賞、1961年『田村俊子』で田村俊子賞、1963年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。1973年に平泉中尊寺で得度、法名寂聴(旧名晴美)となる。1992年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、1996年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、2011年『風景』で泉鏡花文学賞、2018年『ひとり』で星野立子賞を受賞。1998年『源氏物語』現代語訳を完訳。2006年文化勲章受章
瀬尾まなほ[セオマナホ]
1988年、兵庫県生まれ。京都外国語大学英米語学科卒。卒業と同時に寂庵に就職。3年目の2013年、長年勤めていた先輩スタッフたちが退職(春の革命)し、66歳離れた秘書として奮闘の日々が始まる。2017年より「まなほの寂庵日記」をスタート。15社以上の地方紙で掲載されている。同年11月に出版したエッセイ『おちゃめに100歳!寂聴さん』(光文社)がベストセラーになる。困難を抱かえた若い女性や少女たちを支援する「若草プロジェクト」の理事も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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