内容説明
警告、秋田には魔物が棲んでいる…浅見光彦、女性副知事のボディガードに！兄・陽一郎の密命を受け、秋田杉を巡る謀略事件に名探偵が挑む！秋田県の副知事として着任予定の女性官僚のもとに二通の不吉な警告文が…。おりしも、秋田では二件の不審な自殺事件が起きていた！副知事の秘書として秋田にとんだ浅見の推理が、秋田杉に絡む第三セクターの闇を抉る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
forest rise field
3
女性副知事と秋美事件2011/11/29
まきんぼ
2
久しぶりの東北の事件であり、公的？な依頼。順々に読んでいるのに、すっ飛ばしてずいぶん初期に読んだ作品。道理で前後の光彦作品との人物像が違ったわけだ。2010/11/15
ペケコ
2
★★☆☆☆ ::: フィクションであるとはいえ、タイトルに秋田殺人事件と秋田を名指しし、秋田県にとって不名誉な事件を取り上げ、さらに秋田の県民性についてもチクチクと針で突付くような書き方は、秋田県民にとってはベストセラー作家の作品といえど、気持ちの良いものではなさそう。（笑）2006/06/19
cafe_love
1
浅見光彦が活躍する推理小説。始まりは引き込まれたが最後の方は、速読。2019/03/23
結子
1
☆12014/10/20
