殺意の隘路―最新ベスト・ミステリー

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  • サイズ B6判/ページ数 433p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334911393
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

出版社内容情報



日本推理作家協会[ニホンスイリサッカキョウカイ]

内容説明

ミステリーの“今”を堪能できる!豪華15作家による最強アンソロジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yukision

73
15人もの作家さんからなる短編ミステリーのアンソロジー。読んだことあるかも?と思った作品もあり,また,殺意は感じられないものもあったが,有栖川さんの,『不思議の国のアリス』のオマージュ『線路の国のアリス』は翻訳ものではない面白さがあり,楽しかった。シリーズものと感じさせる作品もいくつかあり,いずれそれらの読んでみたい。2022/03/10

takaC

65
面白かったけど既読率が5割を超えていたのが残念。2017/05/12

ヒデミン@もも

34
タイトルと装丁に騙された。恐る恐る借りてきたのに。。。殺意はどこだー!! アンソロジーの好きなところは、未読の作家の作品に出会えること。特にこの日本推理作家協会が選んだ作品は大御所から若人?が並んでいて楽しみ。伊坂幸太郎、長岡弘樹、東野圭吾は、間違いない。初読みの青崎有吾、円居挽、麻耶雄嵩も良かった。他の作品も読んでみたい。 特に円居挽の刑事もの、面白かった。2019/08/21

ミツツ

30
15人の作家による最新ベストミステリー。ほとんど初読み作家さんで合コンの出会いのように好みの当たり外れあり(笑)乾ルカさんが面白かった。2017/10/10

aki☆

28
15人の作家さんによる短編ミステリー。目当ての伊坂さん、恩田さん、東野さんは既読だったけど何度読んでも面白い。ミステリーというよりラブファンタジー的な話の石持さん、乾さんも良かったし、長岡さんは安定の面白さだった。2018/01/06

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