光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 姉弟仇討―よろず屋平兵衛江戸日記

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光文社文庫 光文社時代小説文庫
姉弟仇討―よろず屋平兵衛江戸日記

  • 鳥羽 亮【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 269p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334791179
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

浅草福井町にある居酒屋「吉田屋」の主・佐竹平兵衛のもとに若い姉弟が現れ、いきなり仇討を挑まれる。心当たりのない平兵衛が話を聞けば、父親が道場を開いている男に殺されたのだという。けなげさに胸を打たれた平兵衛は姉弟と一刀流の遣い手だという父親の仇を捜し始めるのだが…。平兵衛が神道無念流の剣で許せぬ悪を断つ。著者畢竟の新シリーズ第二弾。

著者等紹介

鳥羽亮[トバリョウ]
1946年生まれ。埼玉県出身。埼玉大学教育学部卒業。’90年、デビュー作「剣の道殺人事件」で第36回江戸川乱歩賞を受賞。自らの剣道体験などをもとに綴った剣豪小説、時代ミステリーで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とし

75
よろず屋平兵衛 江戸日記「姉弟仇討」2巻。居酒屋「吉田屋」を営む傍ら、よろず相談事を引き受ける佐竹平兵衛 今回は仇討ち相手と間違われた事から、政吉、宗次郎、安次郎等と協力し、姉弟仇討ち本懐を助ける。安定感が有り読みやすいですね。 2021/06/18

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