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光文社文庫
寂聴あおぞら説法―フォト・コレクション20 みちのく天台寺 春夏編

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  • サイズ 文庫判/ページ数 1冊(ペ/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334747718
  • Cコード C0195

内容説明

奈良時代に聖武天皇の勅命で行基上人が開山したと伝えられる東北最古の名刹・天台寺。寂聴さんは二〇〇五年まで住職を務め、現在も名誉住職として、法話の会を開いています。みちのくの豊かな自然と、大勢の人で溢れる法話の会での寂聴さんの様子を二〇枚の写真にまとめ、心温まるひと言を添えました。寂聴さんからのメッセージを、いつでもあなたのお近くに。

著者等紹介

瀬戸内寂聴[セトウチジャクチョウ]
1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。’57年、『女子大生・曲愛玲』で新潮社同人雑誌賞受賞。’61年、『田村俊子』で田村俊子賞受賞。’63年、『夏の終り』で女流文学賞受賞。’73年、平泉中尊寺にて得度・受戒。その後、『花に問え』で谷崎潤一郎賞、『白道』で芸術選奨文部大臣賞。『場所』で野間文芸賞、NHK放送文化賞など次々と受賞。’98年、現代語訳『源氏物語』全20巻完結。2006年、文化勲章受章。歌舞伎、能、狂言、オペラの台本も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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