光文社文庫<br> 伊豆・河津七滝に消えた女―十津川警部の叛撃

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光文社文庫
伊豆・河津七滝に消えた女―十津川警部の叛撃

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334722784
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

十津川警部が妻の直子と伊豆旅行中に出会った、OLグループの一人・東郷由美子が河津七滝で行方不明!一カ月後、彼女の殺害死体が東京・国立市の豪邸地下室で発見された。事件を追う十津川の前に立ちはだかる数々の謎。由美子の隠されたいくつもの秘密!―伊豆の河津・下田、鬼怒川、会津若松…名勝の地を舞台に、十津川警部の叛撃が冴えわたる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

8
「勝手に列車祭」第211弾。。。文庫コレクション414冊目。。。1996年 9月20日 初版であった。。。短編集であり、3本収録されていた。表題作も面白かったが、ここでは「鬼怒川心中事件」が特によかった。小説の中に小説家を出させ、小説の通り事件が進んでいくというものであった。いやあでも女を怒らせると怖いですなぁ。。。2018/11/04

kenkou51

0
短編3作品(河津七滝に消えた女・鬼怒川心中殺人事件・伊豆下田で消えた女)十津川警部の妻直子が出てくる2013/01/31

如月光子

0
3篇短編集

キャサ

0
短編集

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