目次
第1部 代表チームの愛称 2010年W杯出場32カ国+不出場の強豪国(南アフリカ;メキシコ;ウルグアイ;フランス;アルゼンチン ほか)
第2部 世界のクラブチームの愛称(イングランド編;イタリア編;スペイン編;ドイツ編;オランダ編 ほか)
著者等紹介
斉藤健仁[サイトウケンジ]
1975年千葉県出身。スポーツライター。大学で西洋史学を専攻。サラリーマンを経て独立。サッカー、ラグビーといった国内外のフットボールを中心に取材・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こも 零細企業営業
20
それぞれに歴史あり。それに沿った愛称がある。それに対してサポーター達も誇りに思ってるんだろうな。。 何と羨ましいサッカー文化。日本にはまだまだ時間が必要なのかもしれない。2020/11/24
mura_海竜
10
世界のサッカー、代表やクラブチームの愛称・エンブレム・ユニフォームのカラーを紹介。2010年の出版。同年ワールドカップ南アフリカ大会の代表チームを紹介。その後に国別でクラブチーム。多くの名前や地域を覚えることが苦手で価値も感じない方なので、事実に至った背景を中心に読了。チームカラーやエンブレムは、やはり戦争や独立等の歴史から多大な影響を受ける。赤は流した血のイメージが多い。また、退色を避けるため色を変えたりしたことや退色後の色がそのチームカラーになったり。不思議。イタリアや日本のチームカラーの青の由来も。2013/02/24
Humbaba
2
サッカークラブやそれぞれの国の代表チームにはそれぞれ愛称が付けられている.また,そのユニフォームにも基本的には深い意味が込められており,それを知ることはその国の歴史を知る一端となりうるだろう.2010/10/30
タタリ
1
興味深かった。特に、クラブチームの歴史の方が実際聞き覚えもあり、親しまれることもわかると同時にクラブの歴史も紐解いており、とても面白い。2011/03/07
修羅豹
0
勉強になりました!2010/08/01