光文社新書<br> 図解 世界のサッカー愛称のひみつ―国旗とエンブレムで読み解く

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光文社新書
図解 世界のサッカー愛称のひみつ―国旗とエンブレムで読み解く

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  • サイズ 新書判/ページ数 290p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334035648
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0275

目次

第1部 代表チームの愛称 2010年W杯出場32カ国+不出場の強豪国(南アフリカ;メキシコ;ウルグアイ;フランス;アルゼンチン ほか)
第2部 世界のクラブチームの愛称(イングランド編;イタリア編;スペイン編;ドイツ編;オランダ編 ほか)

著者等紹介

斉藤健仁[サイトウケンジ]
1975年千葉県出身。スポーツライター。大学で西洋史学を専攻。サラリーマンを経て独立。サッカー、ラグビーといった国内外のフットボールを中心に取材・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

20
それぞれに歴史あり。それに沿った愛称がある。それに対してサポーター達も誇りに思ってるんだろうな。。 何と羨ましいサッカー文化。日本にはまだまだ時間が必要なのかもしれない。2020/11/24

mura_海竜

10
世界のサッカー、代表やクラブチームの愛称・エンブレム・ユニフォームのカラーを紹介。2010年の出版。同年ワールドカップ南アフリカ大会の代表チームを紹介。その後に国別でクラブチーム。多くの名前や地域を覚えることが苦手で価値も感じない方なので、事実に至った背景を中心に読了。チームカラーやエンブレムは、やはり戦争や独立等の歴史から多大な影響を受ける。赤は流した血のイメージが多い。また、退色を避けるため色を変えたりしたことや退色後の色がそのチームカラーになったり。不思議。イタリアや日本のチームカラーの青の由来も。2013/02/24

Humbaba

2
サッカークラブやそれぞれの国の代表チームにはそれぞれ愛称が付けられている.また,そのユニフォームにも基本的には深い意味が込められており,それを知ることはその国の歴史を知る一端となりうるだろう.2010/10/30

タタリ

1
興味深かった。特に、クラブチームの歴史の方が実際聞き覚えもあり、親しまれることもわかると同時にクラブの歴史も紐解いており、とても面白い。2011/03/07

修羅豹

0
勉強になりました!2010/08/01

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