目次
序章 21世紀の家族・コミュニティ変動論へ―21年後の朝霞・山形再訪
第1章 社会関係のなにが、なぜ変わったと考えられているか
第2章 ネットワーク・サイズの変化
第3章 親密な友人関係の変化
第4章 親密な友人関係における同類結合とその変化―時系列比較の観点から
第5章 親子の居住関係と接触頻度の変化
第6章 家族意識の変化
第7章 サポート・ネットワークの変化
第8章 多様化するICT利用とネットワーク・サイズ―都市度とサポート利用可能性の視点から
終章 何が変わり、何が変わらなかったのか