言語学と記号学

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言語学と記号学

  • 三浦つとむ
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  • 勁草書房(1977/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784326100187
  • NDC分類 801
  • Cコード C3010

出版社内容情報

言語と記号の接点を規範に求め,記号に「場の表現」を認めるなど,具体例に即して過程的構造を解明する中で言語・記号・象徴を理論的に考究し,さらに意味論にも言及する。

目次
第1部
 言語学と記号学
 言語・記号・象徴
 構造言語学はなぜ意味論を排除したか?
第2部
 時枝誠記の言語過程説
 〈助動詞〉と〈助詞〉の自立した使いかたについて
 漢字と振り仮名
 台本の過程的構造
 森有正の「日本語の二人称的性格」
 市川浩の「魔術的」身体論
 「差別語」の理論的解明へ
 庄司和晃著『仮説実験授業と認識の理論』への解説