内容説明
リスクから守る、計画の立て方、方針をくるくる変えない、無意味な在庫を減らす、スループット至上主義、改革に対する社内抵抗の方程式…プロジェクトマネジメントの要所を具体的シナリオにそってわかりやすく解説する。
目次
第１部 現代のプロジェクトマネジメント（プロジェクト入札；担当者の視点 ほか）
第２部 クリティカルであるが安定（クリティカルチェーン計画；不確実性の管理 ほか）
第３部 全社的視点、全社の力（目標；スループット：いちばん ほか）
第４部 実行時の問題（計画とは何か；評価 ほか）
付録
著者等紹介
ニューボルド，ロバート・Ｃ．［ニューボルド，ロバートＣ．］［Ｎｅｗｂｏｌｄ，Ｒｏｂｅｒｔ Ｃ．］
防衛、健康管理、および生産分野で、コンサルタント、アナリスト、マネジャーおよびソフトウェア開発者として２０年以上の経験を持つ。このエキスパートは、１９８８年から１９９６年まで、アブラハム・ゴールドラット研究所およびＴＯＣセンターと連携してマネジャー兼開発者として勤務し、製造管理のスケジュールと制御用ツールを企画から実行まで担当した。１９９６年の４月に、彼は自分の会社であるクリエイティブテクノロジ研究所（ＬＬＣ）を設立し、プロジェクトマネジャーのためのソフトウェアを開発した。スタンフォード、エールおよびサニー・ストーニー・ブルックの学位を持ち、人気講師でもある
石野福弥［イシノフクヤ］
１９６５年早稲田大学大学院修士課程修了。早稲田大学大学院教授・工学博士。元・ＮＴＴ情報通信網研究所所長、一橋大学大学院教授、スタンフォード大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
