ニュートンムック<br> 「無」の物理学 - 「空っぽの空間」は,本当に空っぽか?

ニュートンムック
「無」の物理学 - 「空っぽの空間」は,本当に空っぽか?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4変判/ページ数 159p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784315518825
  • NDC分類 421
  • Cコード C9442

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sada

2
本当の真空について概念を理解することができた。2010/08/26

シン

1
刺激的な内容だった。『無』の厄介さがよくわかった。2016/06/05

こたた

1
読了してもなお腑に落ちない事ばかりだ。無の中にも「ゼロ点振動」があり、不確定性原理からゆらぎが必ずあり、そのような状態では無から宇宙が発生する確率がゼロではないという。哲学的に考えてはいけないと言うが、モノを数えるということすら人の認知によるものだ。「1個の無」というべきか「無に個数はない」と言うべきか、「無数の無」と言うべきか混乱する。カシミール効果を踏まえれば無からエネルギーが生じることは理解しやすいが・・・。宇宙を満たしているエネルギーの内訳が判明することを願います。大統一理論の完成も待ちたい。2012/01/26

ぽこぺん

1
時間をかけて読んだ割に、理解したとは言い難い。でも無の空間はとてもダイナミックだったり、たくさんの宇宙、たくさんの次元、素粒子はヒモと、分からないりにワクワクした。とってもミステリ。2011/10/21

1
こうしてちゃんと理解すると、小学校の理科って大事なところを省いてしまっているよなぁと、しみじみ思う。2010/08/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/610975
  • ご注意事項