感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふう
4
透明標本ってぱっと見はすごく綺麗だったけどよくよく見ていったら生々しくて苦手だった…自分が「骨」にオシャレさとかアーティスティックなものを求めてないのを再確認。後半、三葉虫がざわざわするほど出てきてちょっと辟易(単純に気持ち悪くてw) それに「個人蔵」が多くてなんかすごいなとそこはなんつうか感嘆?したけど。異常巻きアンモナイトもなかなかのインパクトだったっけ(気持ち悪さで競る) ポスターも付いて色々盛り沢山な内容だけどこれで2800円はちょっと高いかも。2014/08/11
のの。
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骨(外骨格含む)だけにクローズアップされてる本。三葉虫ってこんなにバリエーションあるのねーーと。どうでもいい話ですが三葉虫の章の最初の台座に乗ってる写真がたーくん@カールビンソンに空目してビビりましたw2011/03/30
rinichiro
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雑誌Newtonに掲載された、骨関連の記事をまとめただけのような本。//外骨格を大きく取り上げているのは面白い。でも外骨格の例が三葉虫の化石ばかりってのはどうかと思う。//巻末の博物館案内もアザラシの「みなぞう」君等、大型哺乳類の骨が間近で見られる「日大生物資源科学部博物館」すら載っていなかったりで、あまり骨に対する愛情を感じないつくり。でも、大好きなコビトカバと上野動物園のパンダ「リンリン」の骨が載っていたので、満足、、、、、は出来ないなあ。お値段高めだし、透明標本は冨田伊織の本で見た写真ばっかだし。2010/05/19
ポッポ
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楽しいなぁ。骨(外骨格含む)唐、いろんなことがわかるんですね。尾頭付きの魚をたべる時、綺麗にはずして見ようかな。2010/04/20