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内容説明
本書では、まずアスレティックリハビリテーションに関連する「科学的」な理論や根拠に関して、神経生理学、バイオメカニクス、運動生理学などの側面から最近の知見を解説。次に、アスレティックリハビリテーションの実際については、腰椎、膝関節など各部位ごとに、整形外科医がまず病態や治療の概要を解説し、それを受けて理学療法士がリハビリテーションの手技やストラテジーを解説するという形式をとった。
目次
第1章 スポーツ傷害とリハビリテーション
第2章 アスレティックリハビリテーションの基本とその科学的基礎
第3章 腰のスポーツ傷害
第4章 膝のスポーツ傷害
第5章 下腿・足部のスポーツ傷害
第6章 肩のスポーツ傷害
第7章 肘・手のスポーツ傷害
著者等紹介
山下敏彦[ヤマシタトシヒコ]
札幌医科大学医学部整形外科学講座教授
武藤芳照[ムトウヨシテル]
東京大学大学院教育学研究科身体教育学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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