内容説明
二〇一二年、ロンドンが見せた本気のまちづくり。
目次
第1章 世界一の街、ロンドンの魅力と課題
第2章 オリンピック後を見据えた会場整備戦略
第3章 みんなのオリンピック ロンドン市民の参加(オリンピック観戦日記)
第4章 そして、二〇二〇年東京オリンピックへ
著者等紹介
喜多功彦[キタカツヒコ]
国土交通省都市局都市政策課都市再構築政策室長。(兼)内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局企画官。1976年生まれ。1998年建設省(現・国土交通省)入省。国土交通省住宅局、建設業課の課長補佐を経て、2011~14年在英国日本国大使館一等書記官。ロンドン・オリンピック・パラリンピックに向けた都市づくりについて調査、研究のかたわら、英国内における日本庭園の整備、イベントの企画・実行等を担当。2014年7月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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