出版社内容情報
世間では新型コロナウイルスへの不安が高まっていますが、手洗いなどの基本的な予防に加えて、日頃から免疫力を高めておけば、感染リスクを下げることができます。その方法を教えてくれるのは、多くのベストセラーがあり、テレビなどでも活躍する医師の小林弘幸先生。実年齢よりもずっと若く元気で病気知らずの先生がやっている、食事、睡眠、入浴など生活のあらゆる場面における免疫力の高め方や病気を呼び込まないための方法を集めました。
内容説明
小林式「体調管理」メソッド40。呼吸法、軽い運動、温活、食事術、怒りの抑制。自力でできるコロナ対策。感染しにくい体は腸と自律神経でつくる。
目次
序章 免疫力を高めてウイルスに打ち勝つ(免疫力を高めるには朝食をおいしく食べる;ゆっくり深い呼吸を意識して感染症に打ち勝つ ほか)
第1章 生活習慣のメソッド ルーティンを切り替えて免疫力を高める(朝日を浴びることによって「幸せホルモン」をうながす;一日の始まりに体重・尿・便をチェック ほか)
第2章 腸活のメソッド 食事術で免疫力を上げる(食物繊維が豊富な食品を意識的にとる;お腹が張るときは献立の中にネバネバ食材を入れる ほか)
第3章 休息のメソッド リラクゼーションで免疫力UP(アフタヌーン・ティーで自律神経の乱れを抑える;首まわりをほぐして副交感神経をUP ほか)
第4章 日常のメソッド 暮らしの中で免疫力を高める(寝る前に部屋を片づけ、翌日の準備を整える;座るより立つ、立つより動く ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。スポーツ庁参与。自立神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上の指導に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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