自力で免疫力を上げる腸の強化書 決定版 (決定版)

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784299005199
  • NDC分類 491.346
  • Cコード C0077

出版社内容情報

誰でも簡単に免疫力を上げて、病気になりにくい体になれる方法を腸内環境の専門医がわかりやすく教えます。感染症から肺炎になったり、人から風邪をうつされたりするのは免疫力が低下しているのが原因です。免疫力の強さは腸内環境によって9割が決まります。免疫力を上げる生活習慣から運動、食材まで徹底紹介します。

内容説明

ウイルスに負けない腸の活性法46のコツ。

目次

第1章 知っておきたい腸の仕組みと腸が生み出す免疫力(免疫と密接に関わる消化管の長い構造;腸全体の面積は、なんとテニスコート1面分! ほか)
第2章 押さえておきたい免疫力が下がると現れる不調(生まれながらにして持っている“自然免疫系”;病原体や細菌と交わることで得られる“獲得免疫系” ほか)
第3章 免疫力を上げるには腸が喜ぶものを食べる(十人十色、人それぞれに違う腸内環境;日和見菌の中の“ヤセ菌”を味方につけろ! ほか)
第4章 簡単にできる免疫力アップの生活術(生命を維持し、活動源となる2つのエンジン;50歳からは糖質を抑えミトコンドリアエンジンを使う ほか)

著者等紹介

藤田紘一郎[フジタコウイチロウ]
東京医科歯科大学名誉教授。1939年、中国東北部(満州)に生まれる。東京医科歯科大学医学部卒業、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。医学博士。テキサス大学留学後、金沢医科大学教授、長崎大学医学部教授、東京医科歯科大学大学院教授などを経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年に寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年にヒトATLウイルス伝染経路などで日本文化振興会社会文化賞および国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

藤田武彦

1
図表が豊富で、平易にまとまっている。 個人的には、背景にある研究データを参照できるとありがたい。2020/05/16

Baron

0
腸とメンタルには大きな関係があり、そのためには腸内フローラを整えることが大事だと聞いて、参考に買ってみた。図入りでとても分かりやすい。2020/06/01

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