組織力を高めるテレワーク時代の新マネジメント―4つの壁を越え、自律自走するチームを作る

個数:
電子版価格
¥2,200
  • 電書あり

組織力を高めるテレワーク時代の新マネジメント―4つの壁を越え、自律自走するチームを作る

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 19時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296107285
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

出版社内容情報

長年のテレワーク経験に裏打ちされた実践的な組織論

新型コロナウイルスが働き方に及ぼした影響で最も大きいのが在宅勤務を中心としたテレワークです。これまでテレワークを全く行っていなかった企業もテレワークを始め、さらにはテレワークを常態化した企業も続々登場してきています。
著者の成瀬氏は、10年近く前から100%テレワークの組織で管理者を務めてきました。テレワークのメリットもデメリットも知り尽くし、様々な試行錯誤を重ねてきました。それだけでなく、国や自治体のテレワーク事業の企画・プロジェクト運営を多数担当し、総務省委嘱のテレワークマネージャーとして全国の企業から相談を受けてきたまさにテレワークのエキスパート。
本書はその知識と経験に基づいて、テレワークの組織を運営する方法を実践的に解き明かします。中でも肝になるのが、管理者が部下の一挙手一投足を監視するような「マイクロ・マネジメント」から、部下の行動を「支援する」管理への転換です。そのためには部下が自分で動く「自律自走」する組織を作っていく必要があります。
本書ではそういった組織を築く方法をその土台から解説しています。本格化するテレワーク時代の組織運営のバイブルになるでしょう。

目次

第1章 テレワークの時代
第2章 テレワークの導入・定着を阻む4つの壁
第3章 テレワークで変わるマネジメント・スタイル
第4章 組織(チーム)の土壌をつくる
第5章 人と組織を育てるチームコミュニケーション
第6章 テレワーク時代の先に

著者等紹介

成瀬岳人[ナルセタケヒト]
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社ワークスイッチ事業部部長。総務省委嘱テレワークマネージャー。1979年生まれ。2003年東京情報大学経営情報学部卒業。2020年事業構想大学院大学事業構想修士課程修了。パーソルグループに入社後、IT業界の人材派遣事業に従事した後、業務コンサルタントとして国や自治体のテレワーク事業の企画・プロジェクト運営を多数担当。並行して複数企業の働き方改革企プロジェクトを担当。また、自社の働き方改革施策の企画・運用設計に従事。副業で総務省より委嘱を受けて、テレワークマネージャーとして全国のテレワーク導入課題を持つ企業の支援に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hajihaji

5
日経新聞で紹介されていたのを機に購入。 自身の所属組織で議論されている内容が、体系的に整理されていて大変助かった。2020/10/09

miri

0
テレワーク部隊を持つマネージャーさんだけの話しではない。いかにコミュニケーションをとり情報や知識、目標を共有できるかが鍵。2023/12/02

otossy777

0
これからテレワークを始める始めないに関わらず、マネジメントをする立場の人は、今後の働き方の変化に対応する為に読んでおくべき内容。正直、ここに書かれている内容に理解を示せなければ、時代の流れに取り残されるはず。 また、本書のマネジメントの考え方は非常に参考になる。特に個人的には、管理者ではなくプロデューサーという考え方は大好きだ。2021/01/08

Go Extreme

0
メリット:労働参加率向上・生産性向上・コスト削減・BCP対策 壁:業務見直し・情報セキュリティ・コミュニケーション・労務管理 業務のデジタル化:可視化/共有化・電子化/クラウド化・自動化/効率化 情報セキュリティ:ルール策定・技術的対策・継続的教育 コミュニケーション:チャット活用・モバイルファースト・ウェブ会議活用 労務管理:過重労働防止・役割/成果の明確化・支援型マネジメント 評価能力<目標設定力 チーム成功の鍵:心理的安全性・相互信頼・構造と明確さ・仕事の意味・インパクト テレワーク時代マネジメント2020/11/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16654620
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。