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国土交通白書2019の読み方

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  • サイズ A4判/ページ数 256p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784296104413
  • NDC分類 507.3
  • Cコード C3051

出版社内容情報

改正後の出題テーマと効率的な勉強法を把握
解答例も交えて合格論文の書き方を詳説

改正後の2019年度の出題内容を見ると、改正前にも増して国の政策や施策に基づき、時事性の高い出題が多くを占めています。20年度も同様の傾向が続くとみられることから、最新の施策などを体系的に整理した国土交通白書の内容を理解しておくことは欠かせません。

本書は19年度の出題内容を踏まえて18年版を全面的に改訂しました。20年度の試験対策で必読の国土交通白書2019のポイントを、効率的に読み解くことができるように構成。出題の可能性が高いテーマを取り上げたうえで、必須科目や選択科目への対処法を基本から解説します。論文の構成や作成の方法に加え、19年度の試験で多くの受験者が戸惑った各小問への答え方についても詳説しています。解答例も複数、示しました。20年度の合格を勝ち取るために必携の一冊です。

■主な内容
第1章 出題傾向と受験科目の選び方
改正後の技術士試験/必須科目の論文の傾向/選択科目の論文の傾向/受験科目選定時の注意点

第2章 国土交通白書の構成とポイント
国土交通白書2019の構成/第I部の概要/第II部の概要/参考資料編の概要/国土交通白書2019の分析/この3年間にみる白書の変遷/参考資料編のポイント/白書の注釈を理解

第3章 必須科目のテーマと対処法
国土交通白書と必須科目の論文/白書のテーマから想定される出題と解答方法/その他の重要なテーマと取り組み方/論文の作成方法と解答例

第4章 白書を踏まえた選択科目の論述法
選択科目の出題形式/国土交通白書と選択科目の論文/論文作成のポイントと解答例

第5章 2020年度の試験に役立つ文献
最新の国土交通政策を押さえる/必須科目に役立つ文献/選択科目に役立つ文献

*上記は予定です。内容等は変更となる場合があります。

内容説明

改正後の傾向と重要な出題テーマ。必須科目や選択科目の要点と解答例。各小問の意図と答え方を基本から。白書を活用した合格論文の作成法。

目次

第1章 出題傾向と受験科目の選び方(改正後の技術士試験;必須科目の論文の傾向 ほか)
第2章 国土交通白書の構成とポイント(国土交通白書2019の構成;第1部の概要 ほか)
第3章 必須科目のテーマと対処法(国土交通白書と必須科目の論文;白書のテーマから想定される出題と解答方法 ほか)
第4章 白書を踏まえた選択科目の論述法(選択科目の出題形式と内容;国土交通白書と選択科目の論文 ほか)
第5章 2020年度の試験に役立つ文献(最新の国土交通政策を押さえる;必須科目の論文に役立つ文献 ほか)

著者等紹介

堀与志男[ホリヨシオ]
(株)5Doors’代表取締役。1960年、愛知県生まれ。83年に名古屋大学工学部土木工学科を卒業。淺沼組で18年勤務後、2000年にホリ環境コンサルタントを設立。2004年、(株)5Doors’を設立し、代表取締役に。経営コンサルタント。技術士受験指導歴24年。技術士(総合技術監理・建設部門)、土木学会特別上級技術者、愛知工業大学非常勤講師

西村隆司[ニシムラリュウジ]
日経BPシニアエディター。1957年、京都府生まれ。82年に金沢大学工学部建設工学科(現在の環境デザイン学類)を卒業。建設会社勤務を経て89年、日経BP社に入社。2000年9月に日経コンストラクション編集長、07年1月に同誌編集委員、同年10月に建設局編集委員、17年8月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miyabi

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活かすべき点は沢山あるが、ある程度技術士勉強して始めて納得できるところも多い。最初はよく分からない部分もありましたが、技術士勉強をかなり進めて読み返して、物凄く納得出来る点や、活路を見いだせる内容が多々ありました。2021/05/10

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