文芸社文庫<br> まず「書いてみる」生活 - 「読書」だけではもったいない

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文芸社文庫
まず「書いてみる」生活 - 「読書」だけではもったいない

  • 鷲田小彌太
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  • 文芸社(2014/06発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 242p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784286153582
  • NDC分類 816
  • Cコード C0195

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

morinokazedayori

32
★★★★自分の著書を持つということは、得も言われぬ喜びであるそうだ。書きたいことがあるから書くのではなく書いているから書きたいことが出てくる、書くためにはトレーニングが必要で発表するにはまず雑誌や新聞の投稿欄や同人誌がよいだろう、という。なるほど! 主に定年退職後の人たちに向けて書かれているが、そうでなくても文筆業に多少なりとも興味があれば楽しく読める。とにかく、何か書く練習をしてみたくなる。2016/06/24

たいそ

2
定年の人向けで、日記やブログではなく編集者の目を通した出版物になるような文章の書きかた。定年はまだ先だし、本を出したいわけではないが、定年後、急に何かやろうとしてもできないというのは心に留めておきたいし、本ではなくても、何かを表現したり作ったりするにはトレーニングが必要ということがよくわかった。「歴史書のないところに歴史はない。」つまり、「あなたの人生にかぎらずそれが何であれ、書かれて初めて存在する。」というのは参考になった。「完全を期してから書きはじめるという行き方では、いつまでたってもはじまらない。」2016/08/20

ゆき

2
タイトルに惹かれて購入しましたが、ターゲットにしているのは定年後の人に向けてでした。(タイトルに入ってたら購入していなかったかも)言葉を「話す」、文章を「読む」のはするのに、「書く」ことは自分の生活からたしかに距離があります。これを機に日常生活を視点として文章を書きたくたりました。自分が期待していた内容とは異なっていましたが、筆者の文章はとても読みやすい印象でした。2014/06/20

ミノカサゴ134

1
定年を迎えた人(それ以外の人も含め)向けの「執筆生活」のすすめ。文章の完成度は気にせず「ともかく書いてみる」というということが大事のようだ。「本離れ」と言われて随分と経つが、それでも読書が生活の一部になっている人は多いと思う。しかし、その中で書くことが生活の一部になっている人は極めて少数派ではないだろうか。著者は、定年を迎えた後、帰属する組織がなく、為すべき仕事がなくなった時に感じる無力感、寂寥感に対峙するには「ものを書く」ことが有効である、と説く。一度やってみるか。。(三日坊主間違いなし)。2022/10/25

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