たすけ鬼

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たすけ鬼

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  • サイズ B6判/ページ数 118p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784286043388
  • NDC分類 781.9
  • Cコード C0095

内容説明

体の触れ合う遊びを体験しないから、相手の体温を感じないから、気持ちの交流ができなくなってしまうのではないだろうか。このあたりに、「いじめ」等の病理の一因が潜んでいるのではなかろうかと考えている(本書「遊育」より)。缶蹴り、かくれんぼ、コマ回し…遊びを知らない子ども達のために。

目次

1 集団での遊び
2 少人数での遊び
3 手作りでの遊び
4 女の子達の遊び
5 ?の遊び
6 遊育

著者等紹介

細越健一[ホソゴシケンイチ]
1947年岩手県生まれ。1954年~釜石で小・中・高時代を過ごす。1977年8月「たとえ一人になったとしても」で毎日新聞社・第3回郷土提言賞(論文の部)受賞。国際アマチュア演劇祭に出演経験あり。ラジオドラマ台本制作や自費出版も。2007年12月かまいしnetに「昭和30年代の釜石」を掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

uD

16
遊びを中心に“子どもの文化”について書かれた本です。 いろんな遊びがあって、よく遊んだものも知らないものもたくさんで懐かしさと新鮮さが入り混じったような気持になることができ、読んでいて楽しかったです! 小学生の時は「ボール当て鬼ご」をずっとやってました。 飽きもせず毎日毎時間… 冷めた目で見ることなく遊びを本気で楽しむことのできる、子どもみたいな大人でいたいなと思います。2018/06/23

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