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出版社内容情報
底 本
『朝日新聞縮刷版 昭和32年8月号?12月号』
(朝日新聞社/ 1957年9月?1958年1月)
特 色
○図書館必備の定番レファレンス!
○基礎資料としての継続性!
○デジタル情報を補完!
大好評の朝日新聞縮刷版〔復刻〕、再刊行第2弾!
日本の近現代史を知るために欠かせない、朝日新聞。本シリーズは、明治21年?昭和30年までを網羅した、社会・政治・文化を理解する基礎資料として、公共・大学図書館を中心に高い評価をいただいてまいりました。多くのご要望にお応えして、昭和30年代の刊行開始です。
現在の安保法制につながる「日米新時代」開始、そして「夢の原子力」……
この年発足の岸内閣はワシントンでアイゼンハワー大統領と会談、共同声明を発表。安保条約の改定交渉に着手した。 55年体制が本格的に動き出すなか、はじめての原子炉が東海村で臨界成功、さらにダイエー1号店開店と、復興を終えた日本は大きく変貌してゆく。新時代の萌芽が、紙面にあふれます。
利用者を選ばない、「紙面でみる新聞」
PCの動作環境や利用者のスキルを問わず閲覧が可能なのは、やはり紙。頁を繰りながらの新しい発見、コラム・広告なども含めた時代の雰囲気など、紙媒体ならではの楽しみに満ちた、永久保存版です。
朝日新聞社 発行[アサヒシンブンシャ ハッコウ]