物語文学の伝承と展開

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物語文学の伝承と展開

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  • サイズ B6判/ページ数 443p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784273034771
  • NDC分類 910.2

内容説明

物語文学は古伝承を巧みに取り込んでいる。『源氏物語』『伊勢物語』『千羽鶴』『菩提樹』『偸盗』等にみる国津罪の物語と民俗信仰。

目次

第1部 母と子と犯す国津罪の文学(いろと色好みと国津罪の物語;夢の浮橋と千羽鶴にみる非道の関係と罪意識;丹羽文雄菩提樹の国津罪物語を読む;芥川龍之介偸盗の非道の物語;とはずがたりと源氏物語;東ニューギニア戦記の中の或る原住民の話)
第2部 源氏物語論稿(光源氏の成長―民俗信仰の視点から;源氏物語に見る物語の繰返しの意味;稲の神と光源氏と狐の話;鬼一口話と女の死と遺留物;末摘花花散里女三宮)

著者紹介

三苫浩輔[ミトマコウスケ]
福岡県生。國學院大學大学院博士課程修了。文学博士。平成19年より愛知学院大学文学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)