デジタル・シティズンシップ プラス―やってみよう!創ろう!善きデジタル市民への学び

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デジタル・シティズンシップ プラス―やってみよう!創ろう!善きデジタル市民への学び

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784272412648
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

出版社内容情報

1人1台端末の実施で本格的に進みだしたICT教育。とまどう学校と保護者のために、具体的な授業例と実践のポイントを紹介。テクノロジーを味方につけて積極的に発信し、豊かな民主主義を実現するデジタル市民への学びをめざす。

【目次】

マンガ でじたる・してぃずんしっぷってなに?
    第1部 善きデジタル市民となる学び
 
第1章 デジタル・シティズンシップと学校教育とをつなぐ
 第1節 デジタル・シティズンシップ教育の実際――坂本旬
 第2節 デジタル・シティズンシップなんておおげさ?――豊福晋平
              
第2章 やってみよう! デジタル・シティズンシップ
 第1節 デジタル・シティズンシップの実践10事例――今度珠美・林一真
 第2節 保護者とデジタル・シティズンシップ――今度珠美
第3節 教員とデジタル・シティズンシップ――林一真

第3章 生徒指導とデジタル・シティズンシップ
 第1節 〈座談会〉児童生徒の自主性を育む指導と学びへ――今度珠美・林一真・平井聡一郎
 第2節  デジタル・シティズンシップは学校を変える――平井聡一郎

    第2部 ちょっと先行くデジタル市民

第1章 デジタル市民の戸惑いと課題
 第1節 デジタル市民に不可欠な責任と配慮――芳賀高洋
 第2節 プログラミング共同体―Scratchのオンラインコミュニティー――阿部和広

第2章 著作権とのつきあい方
 第1節デジタル市民の著作権――芳賀高洋
 第2節 著作権ワークショップ――我妻潤子
 第3節 著作権に対する教師の向き合い方――芳賀高洋

第3章 デジタル市民の文化と学び
 第1節 〈座談会〉Scratchのリミックス文化とクリエイターの権利――芳賀高洋・阿部和広・我妻潤子
第2節 考え、認め合い「常識の範囲でご自由に」創造できる社会をめざして――芳賀高洋

私たちのデジタル・シティズンシップ―あとがきにかえて――豊福晋平

内容説明

テクノロジーを味方につける実践例と考え方。小学校から高校までの教材10事例、著作権ワークショップも掲載。思考し行動するためのデジタル・シティズンシップ教育決定版!

目次

第1部 善きデジタル市民となる学び(デジタル・シティズンシップと学校教育とをつなぐ;やってみよう!デジタル・シティズンシップ;生徒指導とデジタル・シティズンシップ)
第2部 ちょっと先行くデジタル市民(デジタル市民の戸惑いと課題;著作権とのつきあい方;デジタル市民の文化と学び)

著者等紹介

坂本旬[サカモトジュン]
法政大学キャリアデザイン学部教授

豊福晋平[トヨフクシンペイ]
国際大学GLOCOM准教授・主幹研究員

今度珠美[イマドタマミ]
鳥取県デジタル・シティズンシップエデュケーター/国際大学GLOCOM客員研究員

林一真[ハヤシカズマ]
名古屋市立白水小学校教諭

平井聡一郎[ヒライソウイチロウ]
株式会社情報通信総合研究所・特別研究員

芳賀高洋[ハガタカヒロ]
岐阜聖徳学園大学教授/同大DX推進センター長

阿部和広[アベカズヒロ]
青山学院大学大学院社会情報学研究科特任教授

我妻潤子[アズマジュンコ]
株式会社テイクオーバルコンテンツライツ部長/東京藝術大学非常勤講師

たきりょうこ[タキリョウコ]
漫画家・イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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U-Tchallenge

1
GIGAスクール構想により、1人1台端末の利活用は当たり前のような状況になってきているように思う。また、スマホ等の所持率は下がることなく、多くの者が利用している。このような状況で必要な学びとしてデジタル・シティズンシップをよく耳にするようになった。本書を読めばデジタル・シティズンシップの具体的な実践を知ることができる。デジタル・シティズンシップ教育を通して、立ち止まって考えることができるようにすることを目指していることがわかった。当たり前の状況になった今だからこそ立ち止まる必要があるように思えた。2023/04/25

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