潮ビジュアル文庫<br> ブッダ 〈第9巻〉 象頭山の教え

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潮ビジュアル文庫
ブッダ 〈第9巻〉 象頭山の教え

  • 手塚治虫
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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784267013096
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

財布にジャック

53
指の首飾り人として有名な殺人鬼のアヒンサーが登場しました。そして、アナンダが揺れ動く巻。悪役たちも凄く魅力的です。悪がブッダによって、少しずつ変化していく様子に胸をうたれます。凶暴なワニ達とも話せるブッダに、ビックリしますが、なかなかこれがまたいい話で、ワニも納得しちゃう気持ちが解ります。カッサパ三兄弟も加わって、ますます弟子が増えてめでたしめでたしでした。2011/12/12

紅香@新刊購入まで積読消化あと3冊⭐︎

29
『お前が自分のいいたいことを洗いざらい言うんだ。心の中のものをすっかり私にぶちまけるがいい。しゃべりおわればお前は死ぬ。殺人鬼としてのお前、指切り魔としてのお前、自分の罪に毎日もだえ苦しむお前はそれでこの世からいなくなるのだ。そして生まれ変わったお前は別人だ。新しい生きる道を探すことになる。勇気を出せアヒンサー!一度死ね!!』奇跡なんかなくても、人と本気で寄り添えるブッダはそれだけでも神々しい。差別から、呪いから、みんな心を解き放って自然にあるがままに生きたらそれでいい。2019/05/10

活字スキー

25
【おまえは苦しんでる。勇気を出せアヒンサー。一度死ね!!】悪魔の申し子アナンダはリータを愛したことで存外早く回心の芽が出てくるが、悪徳バラモンのせいで道を外れたアヒンサーにそそのかされて拝火教の大仙人カッサパを襲撃することに。二人の悪党をたやすく退けたカッサパだが、そこに訪れたブッダは完全に別格の存在だった。権威主義のカッサパ兄弟や口やかましいだけの悪魔に比べて、ブッダの無双ぶりが際立つ。雪だるま式に弟子が増え、いよいよ「仏教の開祖」らしくなってきた。 2022/09/19

くろうさぎ

16
ブッダの言葉に導かれ、弟子がどんどん増えていく。アナンダも救われ、凶暴なワニさえ説法を聞くことでおとなしくなる。人を青く燃やす欲望の火が見えるひょうたんは恐ろしい。目を瞑るように心を閉じることができたら、心穏やかに過ごせるのだろうか?次は10巻へ…。2018/07/22

いおむ

13
既読済です。2018/05/29

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