出版社内容情報
いまの情報社会の次にくる「ソサエティ5.0」の社会とは?カーボンニュートラルの実現に結びつくSDGsの目標・ターゲット、そしていま私たちにできることとは?
目次
1 日本がめざすSociety5.0とは
2 脱炭素社会の実現
3 日本の環境教育の歴史
4 世界をリードしたESD
5 ESDとSDGs教育
6 SDGsの目標13に見るカーボンニュートラル
7 日本がリードすべきSDGsのラストスパート5年
8 脱炭素のためにわたしたちにできること
著者等紹介
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。日本国際理解教育学会会員。子ども向け書籍のプロデューサーとして約1500冊を手がけ、「子どもジャーナリスト(Journalist for Children)」としても活動。2019年にNPO法人子ども大学くにたちを設立し、同理事長に就任して以来「SDGs子ども大学運動」を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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