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出版社内容情報
イラク戦争、9.11と対テロ戦争、中東戦争、レバノン内戦、キプロス紛争、アルジェリア紛争、イラン・イラク戦争、湾岸戦争を紹介。 中学生から
内容説明
この本を読んで、国と国がどのようにかかわっているのか?よその国の勢力争いがどうなっているのか?わたしたちがくらす日本との関係はどうなっているのか?などを理解してください。国際紛争について学ぶということは、どうすれば平和をたもてるのかを学ぶことです。この本で、中東/北アフリカの紛争について学ぶということは、そこでの紛争がみなさん自身にどのようにかかわってくるか、平和のために、みなさん何ができるかを考えることにつながります。
目次
国際社会に対する新しい脅威をめぐる紛争(イラク戦争;9.11と対テロ「戦争」)
人種・民族・宗教をめぐる紛争(中東戦争;レバノン内戦 ほか)
領土・国境・資源をめぐる紛争(イラン・イラク戦争;湾岸戦争 ほか)
分離・独立をめぐる紛争(西サハラ紛争)
著者等紹介
大芝亮[オオシバリョウ]
1954年、兵庫県に生まれる。1976年、一橋大学法学部卒業。エール大学政治学博士。上智大学法学部助教授を経て、現在、一橋大学法学部教授
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