豆はとってもすぐれもの

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豆はとってもすぐれもの

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  • サイズ A4判/ページ数 46p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265038916
  • NDC分類 K616
  • Cコード C8345

内容説明

みなさんは、世界に何種類の豆があるとおもいますか?豆は種類がとても多く、古くから食べられてきた食べ物のひとつです。食べにくい豆もありますが、さまざまな工夫をして豆を食べてきました。また、物語に豆が登場したり、節分などの行事に使われたりもします。なぜ、豆は人びとの生活のなかに根づいていったのでしょうか?1巻では、おもに世界中のいろいろな豆やその歴史、豆腐や納豆など豆の加工品を紹介します。色や形、大きさのちがいなどをくらべながら、豆の世界をのぞいてみましょう。

目次

あれもこれも豆。豆ってなんだろう?
昔から世界中で食べられていた
豆には毒がかくれている!?
いろいろな豆をしろう
童話やことわざに登場する豆たち
伝統行事に豆は欠かせない
姿を変えて活躍する豆たち

著者等紹介

吉田よし子[ヨシダヨシコ]
東京都生まれ。東京大学農学部農芸化学科卒業。1958年から1966年まで農林省農業技術研究所に技官として勤務したのち、同年から1984年までフィリピンに居住。現地ではマニラ在住の日本人主婦を中心として「フィリピンに学ぶ会」を組織し、機関紙などを発行。帰国後は、熱帯食用植物研究家としてフリーで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。