内容説明
挫折、失敗、不運、無力さ…人は谷陰のような道を歩むことがある。聖書の登場人物が味わった光と闇の連鎖に、神はどう関わったのか。『弱さを抱えて歩む』“新約編”につづく待望の旧約編、ついに完結!
目次
分かれ道で選択する
挫折から立ち上がり
家族の確執が織りなすもの
人生の締めくくり
悲しみの彼方に
理不尽と不運の中で
自分らしい役割とは
著者等紹介
堀肇[ホリハジメ]
鶴瀬恵みキリスト教会牧師。傍ら聖学院大学総合研究所特別研究員、臨床パストラルカウンセラー・スーパーヴァイザー(PCCAJ認定)、太平洋放送協会会長(PBA)、キングスガーデン埼玉評議員等を務める。また聖学院大学大学院講師、ルーテル学院大学講師、NHK学園講師(聖書講座)、東京いのちの電話評議員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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