内容説明
悩み、憎しみ、愛し、笑い…。聖書には時代を生きた人々のドラマがある。
目次
1 旧約聖書の人々(そこに光と影が―アブラハム;人間性の変容をみる―ヤコブ;赦しと和解の物語―ヨセフ;弱さを吐き出せる信仰―モーセ ほか)
2 新約聖書の人々(そこにみる母の―マリヤ;家族を支える父性―ヨセフ;荒野の声として―バプテスマのヨハネ;孤独から抜け出た女―サマリヤの女 ほか)
著者等紹介
堀肇[ホリハジメ]
鶴瀬恵みキリスト教会牧師、ルーテル学院大学総合人間学部非常勤講師、お茶の水聖書学院講師、臨床パストラルカウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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