- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
歩けなくても、通信簿が1でも、母ちゃんの背中でボクはいつだって笑っていた―車椅子議員の「負けない!」人生奮闘記。
目次
第1章 ハイハイ歩きのいたずら小僧(高熱が下がらない;一生歩けない病気 ほか)
第2章 学校に行きたい?(寂しい「入学式」;はなたれかつやす劇場 ほか)
第3章 中学、そして高校へ(おもらし騒動、再び;養護施設は快適! ほか)
第4章 上京、ひとり暮らし(いざ、東京へ!;ボクの足と銭湯 ほか)
第5章 社会に貢献したい!(社会の現実;解雇、解雇の連続 ほか)
著者等紹介
村松勝康[ムラマツカツヤス]
1944年生まれ。秋田県出身。1歳のときに脊髄性小児麻痺になり、下肢に障害を負う。1969年、日本大学法学部卒業。1993年、車椅子で日本列島360キロの単独横断に成功(新潟県柏崎市・東京都葛飾区間)。同年、東京都葛飾区議会議員に初当選。現在五期目を迎え、車椅子の視点から福祉の向上に日々奮闘している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。