内容説明
国宝や重文に指定される現存１２天守、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、真田幸村ほか武将の城など名城４８を紹介。巻頭の「２０のツボ」では、築城の方法、攻撃と防御の仕掛け、巧妙な攻城戦、城に残る怪談まで、城を楽しむための情報が満載。
目次
第１章 城鑑賞の“２０のツボ”（日本には２万～３万もの城があった！；なぜ平地ではなく生活に不便そうな山の中に城を築いたの？ ほか）
第２章 往時の姿を偲べる天守の楽しみ方（彦根城・現存天守（望楼型・複合式） 滋賀県彦根市
姫路城・現存天守（望楼型・連立式） 兵庫県姫路市 ほか）
第３章 戦国武将の居城の楽しみ方（熊本城（梯郭式・平山城） 熊本県熊本市
仙台城（連郭式・平山城） 宮城県仙台市 ほか）
第４章 一度は訪ねたい注目の城（名古屋城（梯郭式・平城） 愛知県名古屋市
会津若松城（梯郭式・平山城） 福島県会津若松市 ほか）
著者等紹介
小和田哲男［オワダテツオ］
１９４４年、静岡県生まれ。早稲田大学卒業。同大学院文学研究科博士課程修了。静岡大学名誉教授。文学博士。財団法人日本城郭協会常務理事。執筆、講演活動のほか、テレビ番組の解説等で活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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魚京童！
8
平和な世界で良かった。2015/06/21
プラス塾長
0
用語解説もついていて城めぐりのガイドブックにピッタリです。あー城めぐりに行きたい。2013/05/06
kaz-hansen
0
いい本。よくわかる。2012/06/30
