家族が「がん」になったら知っておくべきこと

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家族が「がん」になったら知っておくべきこと

  • 中川 恵一【監修】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 池田書店(2013/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784262123516
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C2077

出版社内容情報

病院や治療法の選び方、心のケア、医療スタッフとの付き合い方がわかる。体験談で「家族ができること」がわかる。

「『切る』だけががん治療ではない」「痛みはガマンしなくてよい」「セカンドオピニオンは患者の権利」など、がん治療の権威が教える家族が持つべき心構えがわかる。告知、治療の選択、医師とのやり取り、終末期のケアなど、体験談で「家族ができること」がわかる。がん拠点病院の情報、「がん対策推進基本計画」(2012年6月に策定)など、最新情報も網羅。

1章 家族が「がん」と診断されたら
2章 病院の選び方・専門家との付き合い方
3章 知っておきたい治療法とその選択
4章 患者を支える家族のサポート
5章 がんが治らないと言われても

【著者紹介】
1960年東京生まれ。東京大学医学部付属病院放射線科准教授、緩和ケア診療部長。東京大学医学部医学科卒業後、スイス、ポール・シェラー・インスティチュートに客員研究員として留学。

内容説明

セカンドオピニオンを上手に受けるには?治療費はどのくらいかかる?病院や治療法の選択、医師との付き合い方。大切な人のがんと向き合うためにあなたができること。

目次

第1章 家族が「がん」と診断されたら(知っておきたいがんの基礎知識;家族としての心構えをする ほか)
第2章 病院の選び方・専門家との付き合い方(治療の第一歩は「病院選び」「医師選び」から;医療者と上手にコミュニケーションを ほか)
第3章 知っておきたい治療法とその選択肢(治療の流れと自分たちの選択肢を知る;副作用には知って備える ほか)
第4章 患者を支える家族のサポート(尊重すべきは本人の意思とQOL;心身のつらさを和らげるために ほか)
第5章 命の終わりを迎えるとき(最期までの時間をどこで過ごすか?;最期の日々にどう寄り添うか ほか)

著者等紹介

中川恵一[ナカガワケイイチ]
1960年東京生まれ。東京大学医学部付属病院放射線科准教授、緩和ケア診療部長。東京大学医学部医学科卒業後、スイス、ポール・シェラー・インスティチュートに客員研究員として留学。がんの高精度放射線治療を専門とし、患者や家族向けの啓蒙活動にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あまね

3
情報があふれている今、正しい情報を取り入れることがいかに大事か…。がん診断から看とりまで、病院選びや治療法の説明、抗がん剤治療の副作用など、色々参考にしたかった。闘うことがすべてではない、とQOLのことも。残念ながら、母は緩和ケアへ移ってしまったが、最期まで寄り添えるよう、できることをしたいと思った。2017/08/28

ひでかみ

1
2.52019/02/28

そふと

1
母の肝臓癌が再発…今更だけどやっと現実に目を背けずに情報を集める勇気がでた。ちゃんと、正しい情報集めよ!2016/11/28

やまちゃん0

0
家族がガンになり、手に取ってみた。ガンの知識、治療、闘病中の心のケア、闘病中の(患者だけでなく家族も)、看取り、その後のことなど、これまで考えていなかった、というか、避けてきたことを指摘されて、心に刺さった。2015/10/18

えむ

0
統計グラフなどを用いり分かりやすく書いてあります。死を告知された(悟った)人間が、死を受け入れるまでのプロセスが興味深く勉強になりました。2015/10/07

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