目次
第1章 将棋の生まれとおもしろさ
第2章 駒の名前と動きを覚えよう
第3章 ルールを覚えよう
第4章 駒を上手に使う「手筋」
第5章 玉の囲い方と種類
第6章 実戦に挑戦
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
8
ここ数か月将棋にハマった新小2の子と。子ども向けの解説本の中でも評判が高いので購入。大人やある程度読解力のある子にはわかりやすいけど、うちの子は文章を読むのがとても苦手なので読み聞かせで説明。前半は基本的な内容だけど、後ろにいくにつれて初心者には難しくて、私自身読み聞かせしながらも理解しきれないところがあった。自分で読めなくても面白いのか頼まれて2巡目を読み聞かせ中。繰り返し読み込むことで理解が深まるといいな。現在、棒銀戦法を勉強中で、囲いにも興味を持ち始めたところ。将棋ではもう子どもに全く敵わない。2021/04/08
river1031
2
わかりやすい。チェスはやったことあったので、こどもも理解が早かった。とった駒が使えるのは面白い。2019/11/10
みかん
2
先日 人工知能vs山崎さんの戦いをテレビで見て、興味を持つ。 ルールも駒の意味もわからないので、ネットでおすすめのこれを読んでみる。 とりあえず、ルールと駒の意味はわかった。しかし将棋は難しい……。ちゃんと理解し、戦い方を考えるコツを掴まないと上手く指せないようだ。 一回読んだだけでは、こまおにも勝てなかった……。2016/06/23
きっちょむ
2
子どもと一緒に読んでます。一から手筋や戦法を覚えるには良い本。大人もためになります。小学生でも高学年くらいから一人で読めると思います。2015/03/01
syu
2
将棋はやっぱりコマの動きが面白いです。戦術とか全然知らなかったのでまた実践したい。2012/09/14