内容説明
カラフルな切り口と盛りつけワザで歓声が上がるひと皿に！ふだんのおかずやお弁当、おもてなし、持ちよりにも。
目次
１ 巻いて切るレシピ（にんじんの肉巻き；小松菜の肉巻き；紫キャベツの肉巻き ほか）
２ 重ねて切るレシピ（ほうれん草、サーモン、きのこのキッシュ；かぼちゃとベーコンのガトーインビジブル；じゃがいもとブロッコリーのガトーインビジブル ほか）
３ 詰めて切るレシピ（カリフラワーとオリーブのミートローフ；ひじきと枝豆のミートローフ；野菜とえびのテリーヌ ほか）
著者等紹介
市瀬悦子［イチセエツコ］
料理研究家。食品メーカーから料理の世界へ。多くの料理研究家のアシスタントを経て独立。「おいしくて作りやすい家庭料理」をモットーに、雑誌や書籍、テレビ番組、メーカーなどへメニューを提案する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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リコリス
38
どのページもオシャレでワクワクする♡巻く、重ねる、綺麗に詰める。同じ材料、調理法でも魅せることを考えて作るとこれだけ素敵にテーブルを彩ることができる。食べる人の嬉しそうな笑顔と「驚かせちゃおう！」って楽しんで丁寧に作ることって大切だと思う。サーモンとほたてのテリーヌ、チーズとパセリの鶏ハム、じゃがいもとプロッコリーのガトーインビシブル、パウンド型を使ったカラフルなおにぎりなどみんなで集まる時に作ったら楽しそう。目にも嬉しいお料理本です。2017/12/26
バニラ風味
14
美しくて、おいしそう!と、思わずにはいられない、すてきな写真ばかり。くるくる巻きや、ミルフィーユのように層になっているもの。テリーヌやミートローフのように、切ってみると、切り口が芸術的なレシピ。どれも、作ってみたくなります。生春巻きとグラスサラダに挑戦してみたいです。2022/09/24
彩灯尋
9
こういうのがお弁当に入っている人は、普段の服装とかお部屋とか、とてもお洒落な人なんだろうなぁ…という妄想。色が少し増えるだけですごく華やかになるね。2018/02/08
りんご
2
うーん、やっぱり巻いて切るとキレイだよなあ。でも毎朝こんなの作る気はしない…味は変わらないし…とか思いつつ、ちょっとだけやってみた。見た目が良いとテンションも上がるので、うまく取り入れてはいきたいところ。2018/11/18
