懐石小室に教わる一生ものの和のおかず

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  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784259565237
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ミシュランでもおなじみ、東京・神楽坂の人気店「懐石 小室」の店主が、家庭でもおいしく作れる和食のコツをていねいに教えます!

第一章 和食って楽しい
・焼き物の基本:豚のしょうが焼き/牛肉の八幡巻き /鶏肉のくわ焼き/すき焼き ほか
・揚げ物の基本:かき揚げ/いも天/えびとれんこん のはさみ揚げ/カレイ天/アジフライ ほか
・煮物・蒸し物の基本:里芋の煮っころがし/大根と豚バラの山椒煮/カレイとごぼうの煮付け ほか
・和え物の基本:いんげんのごま和え、春菊のごま和え/しいたけのごま酢和え ほか
第二章 これだけは覚えたい和食の技
かつおだし/こんぶだし/煮干しだし/魚のさばき方 アジの3枚おろし/いわしの手開き ほか
第三章 小室さんの大好きな10品
なすの万年煮/大根の丸煮/うにといかのオリーブオイル焼き/ほっき貝と春野菜の玉締め/柿田楽/小芋の唐揚げ/鯛といかの桜葉揚げ ほか


小室光博[コムロミツヒロ]
神楽坂の人気割烹「懐石 小室」店主。1966年、3人兄弟の末っ子として東京都昭島市に生まれる。次兄が大衆割烹をやっていた影響で料理人を志す。85年、二葉栄養専門学校を卒業し、九段の懐石料理店「和幸」へ入店。7年間の修行期間を経て、93年ごろから出張料理人として活動。2000年に神楽坂に「懐石 小室」を開店。茶道の流派である遠州流の家元付き料理人としての顔も持ち、通年で家元主催の茶事に随行するなど多忙な日々を送る。著作は今回がはじめて。

内容説明

東京・神楽坂の名店によるおいしい料理作りの「なぜ?」がわかる和食の教科書。

目次

第1章 毎日食べたい、和のおかず(豚肉のしょうが焼き;牛肉の八幡巻き;鶏もも肉のくわ焼き;すき焼き ほか)
第2章 和食の技(だしのとり方の基本;魚介のさばき方の基本)
第3章 食の本質に迫る本物のご馳走―小室さんの大好きな料理(大根の皮のきんぴら;こんにゃくの炒り煮;鶏肉と車麩の煮もの;天然まいたけの天ぷら ほか)

著者等紹介

小室光博[コムロミツヒロ]
1966年、三人兄弟の末っ子として東京都昭島市に生まれる。次兄が大衆割烹をやっていた影響で料理人を志す。85年に二葉栄養専門学校を卒業し、九段の懐石料理店「和幸」へ入店。七年間の修行期間を経て、93年ごろから出張料理人として活動。2000年に神楽坂に「懐石 小室」を開店。茶道の流派である遠州流の家元付き料理人としての顔も持ち、通年で家元主催の茶事に随行する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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