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出版社内容情報
ドリームトーナメントで京都ウォーリアーズと福岡ソフトバンクホークスに入団したレジェンドたち。『一球さん』の名コンビ・真田一球と呉九郎、『ダントツ』の両投投げ投手・荒木新太郎、『男どアホウ甲子園』の好敵手・池畑三四郎、『新・野球狂の詩』のタフガイ・音武田祭と村雨周道。
努力、友情、勝利、そして恋愛…。個性豊かな面々が大暴れ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
11
『ドリームトーナメント編』には、数々の水島漫画のキャラが登場する。『ダントツ』のように、1年という短期連載で終わった作品のキャラまでが登場することからもわかるように、水島新司は『ドリームトーナメント編』を自身の野球漫画の集大成にしようとしている意図を強く感じさせる。2016/09/18
地下鉄パミュ
4
剛球仮面について知りたかったので楽しく読めた。でもあの投げ方はやっぱり良く分からない(笑)あんな投げ方で剛球は無理でっしゃろって突っ込みをしたくなります。さて内容も剛球VS藤村の両者ケガをおしての熱い激闘。かなりの迫力にて描かれていて最後の寸止め感にやられた!良いとこで切れとる・・・どうなっちまうのよ藤村のケガ。これは何らかの形で読まないといけませんな。2016/09/30