秋田文庫<br> その名は101 〈2〉

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秋田文庫
その名は101 〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 348p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784253176668
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

緋莢

8
CIAが自分の血を使って、超能力工作員を生み出している事を知ったバビル2世は、研究所を脱走。CIAが生み出した超能力工作員を倒していくバビル2世だったが、その戦いは バビル2世の周囲の人も巻き込んで・・・2017/07/02

JACK

4
○ 米軍からコードネーム101と呼ばれるバビル二世の活躍を描くアクション。前シリーズ「バビル二世」では強烈な悪の支配者ヨミとの対決が描かれたが、「101」ではバビル二世の血を輸血したことで超能力を身につけた諜報員たちとの戦いが続く。敵の超能力にはたくさんのバリエーションがあるのだが、ヨミのように最後までライバルとなるような強烈なキャラクターがおらず、盛りあがりに欠ける印象。自分と同じ能力を持った敵とだけずっと戦い続けるのはシリーズ構成上厳しいと思う。3つのしもべも出て来なくて話の広がりも乏しい。2010/10/22

alleine05

2
展開がワンパターンになってきたなあ。毎回毎回最後はエネルギー衝撃波で、101「そんなのきかないぜ!」ってパターンだし。敵側もがんばってそこそこ101を痛めつけるのだけど、まだ力を残していたりだとかちょっと逃げてすぐに回復したりだとかで、せっかく主人公のピンチを作ってもわりとあっさりなんとかなってしまうのはどうなんだという気が。2013/03/29

北白川にゃんこ

1
暗殺者101!実にプロフェッショナルである2014/10/21

うぃ

0
3.0 いきなりの幼女爆死とか、展開がかなりハード。2016/06/19

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