プリンセスコミックス<br> アルカサルー王城 〈第8巻〉

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プリンセスコミックス
アルカサルー王城 〈第8巻〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784253073011
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aisu

11
アラゴンとの戦は順調だったが、グラナダ王国のお家騒動からの裏切りにあい、アラゴンとは休戦・和平交渉に入る。アラゴンのエンリケは失脚し居場所を追われフランスへ。ドン・ペドロの妻マリアの命が狙われる。正式な王妃ブランシュの呪詛らしい。ブランシュの命は…。ブランシュを巡って一番の忠臣だったマルティン・ロペスとの間に猜疑心が生まれる。2024/04/25

れど

4
土日で1巻から最終巻まで一気に読みました。 スペインの元となるイベリア半島の カステーリャ王国、アラゴン王国、ナバーラ王国、グラナダ王国の 群雄割拠の時代を生きた若き王(残酷王ペドロ1世)の物語。 正妃ブランシュとロペスの話。 創作かどうかわかりませんが、泣かせます。2013/02/11

moo

2
先日、青池先生がテレビ出演されていました。「エロイカ」に夢中になっていたことを思い出し、読んだことのない「アルカサル」を読み始めました。 ロペスがすごく好きです!ブランシュ姫の悲恋、泣けました〜。巻の終わり方も青池先生らしい! ハマってますー2022/04/12

斑入り山吹

2
やっと残りをみな手に入れた。まとめて読むぞ!レ・コンキスタの前なのでイスラム国がまだイベリア半島にあるのね。ブランシュ姫とマルティン・ロペスの話はいいっすねぇ。2011/11/17

rinrin

0
初めてブランシュ姫がかわいそうに思ったよ。2012/11/27

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