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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
allite510@Lamb & Wool
3
「ええか わいの足もとにゃ おとこ橋ちゅう橋がかかっとるんや… 男にゃ危ないことぐらい百も承知で渡らにゃあかん橋があるんじゃ… 渡らにゃしゃあないわ… 」そうなんだ、しゃあないのか。2巻の発行が昭和54年なので、調べてみると「男組」が終わる頃。同じチャンピオンの「ドカベン」は昭和47年から。うーん。1巻の終わり頃から千代の介君は鉛筆を口にくわえたり、耳にはさんだりしている。ちょっとキュートと言えなくもないが、ほぼ何の役にも立っていないところも味といえば味。2018/03/21