出版社内容情報
時代を越えて社会現象を巻き起こす『北斗の拳』が、ゼノンコミックスDXより【究極版】として刊行! ?I巻でラオウ編完全決着!
トキを倒し、再び乱世に君臨しようとするラオウ。その進軍を止めるべく、南斗最後の将の元、南斗五車星が動き出す。しかし、ラオウの圧倒的な力の前に一人、また一人とその命を落としてゆく中、決して動かぬと思われた、ラオウも認めし天賦の才・雲のジュウザが立ち上がる――。“おれは雲! おれはおれの意志で動く!”
【著者紹介】
1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次~雲のかなたに~』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子ー織田三郎信長伝ー』を連載中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウメ
26
ユリアが生きていたなんて!!?だいぶ最初の方で自殺したかと思ったけれどもまさかのここで伏線回収。2020/10/24
ヤス
1
雲のジュウザ…北斗の拳のなかでも一番好きなキャラです!2015/04/04
アイアイ
1
ユリア(再)登場。ラオウvsジュウザ。ラオウのユリア愛にも心打たれた。ラオウカッコよすぎ‼︎2014/05/24
ma-co
1
よーく読むと、忙しすぎて、バランスがおかしい絵があちこちに(笑) でも、そんなことはどうでもいいおもしろさ。これを毎週リアルタイムで読んでいたひとがうらやましいです。2014/01/28
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
確かに哀しみを背負うごとにケンシロウは強くなっていっているが、例えケンシロウであっても人であることに変わりはなく人は哀しみだけでは生きてはいけない。そしてそんなケンシロウに寄り添いその哀しみを癒やすことができるのはリンちゃんだけなんだなあ。2017/09/21