内容説明
四つの部屋で繰り広げられる美女たちの痴態。覗きと盗聴によって水明荘の大家・深井夫妻の欲望は高まり、夫婦の営みにも大いに役立った。さらに深井は間借人の美女たちにも接近し、妻の多重子の官能を刺激する…。傑作官能ロマン続篇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
志摩子さん
5
続き物の２冊目だと分からないで読んでしまいました。いろいろ女性がでてきて、いろいろな官能描写がありましたけど、真面目なタイプで性を知らない鈴子さんだけが私には好感が持てました。その鈴子さんがこれから……？というところで終わったので、てっきり続きがあると思って探したのですが、これで完結？ うわあ、置いてきぼり感が強いです(^_^;)2016/11/03
