内容説明
ゴルフ場で倒れ、そのまま植物状態となった会社社長の病室に何者かが忍び込み殺害を図るが、発見されて逃亡。警察の執拗な捜査にもかかわらず、“死なれては困る”者はいても、“死んでもらいたい”者は皆無なのだ！意表をつく結末の傑作集。
著者等紹介
夏樹静子［ナツキシズコ］
東京都生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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マク
23
ミステリー短編集だが、あまり面白くないので半分読んだところで挫折。 1ページ目から死体発見場面で、そのまま淡々と捜査が開始されてしまうため、誰にも感情移入出来ないし、解決してもそうなんだとしか感じない。 思ったより読みやすい。2014/01/21
coco夏ko10角
21
4つの作品収録の短編集。『路上の奇禍』記者の松尾は早朝のジョギング中事件に遭遇し…。これが一番面白かった。 酷い天罰/死なれては困る/消えた女子大生/路上の奇禍2022/05/29
涼
1
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2007/08/post_4e1c.html ちょうど10年前に読んでいる。 この内「女子大生が死んだ」は、最近になってAudibleで聴いたのだった。2017/04/16
まい
1
会話が説明口調だったり、やっぱりご都合主義な展開もあるけど、いろいろ思い付いてさすがだな〜2011/09/29
midokame
0
★★★
