内容説明
『古事記』誕生から1300年、古代史の検証から導き出す「ミクロの世」の本当の姿。隠れた暗号と超未来予測!これからいったい何が起きるのか。2013年、伊勢神宮と出雲大社のダブル「式年遷宮」の前に知っておくべきこと。
目次
はじめに 古代から未来へとつながる「コード」
第1章 謎の出雲王朝と有力渡来人の正体
第2章 やがて「世界宗教」へと集約される
第3章 伊勢神宮とユダヤをつなぐ暗号
第4章 シュメール神話と日本神話の驚くべき真実
第5章 「二つの民」が合一する日
第6章 近未来世界「終わりの始まり」
終章 変革の波を恐れることなく新時代を創ろう
著者等紹介
中矢伸一[ナカヤシンイチ]
東京生まれ。米国ワシントン州コロンビア・ベースン・カレッジ卒。「日本弥栄の会」代表。米国留学生活を通じ、日本と日本民族の特異性を自覚。帰国後、英会話講師・翻訳・通訳業に携わる一方、神道系の歴史、宗教、思想などについて独自に研究を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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