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俺の彼―がばいばあちゃんスペシャル劇場

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784198624019
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0093

内容説明

楽しいときも苦しいときも、いつも彼がいた…。「がばい芸人」たけしとの30年にわたる友情を描く、笑いと涙の感動作。

目次

広島と山形
仲人はやすし師匠
いざ東京へ
怒涛の漫才ブーム
初めての銀座豪遊
人気逆転
石垣島でふたり
俺の彼
クリスマスの告白
突然の知らせ
世界の“KITANO”へ
「佐賀のがばいばあちゃん」誕生
彼とかあちゃん
俺の新しい芸
毎日が漫才
ふたりのこれから

著者等紹介

島田洋七[シマダヨウシチ]
1950年広島県生まれ。本名・徳永昭広。小学校・中学校時代を佐賀で過ごす。’75年、洋八と漫才コンビ「B&B」を組み、NHK漫才コンテスト最優秀新人賞受賞、1980年、漫才ブームをつくる。現在もTV、舞台等で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

8
洋七氏がたけしについて語った本。二人の結びつきがわかり、面白く読みました。二人の出会いに横山やすしが絡んでいたのも、意外でした。またがばいばあちゃんの誕生にたけしが関わっていたのも、流石と思わせました。8割の子供と2割の天才の大人が同居していると評されるたけしがうまく表現できています。それと、やはりたけしの天賦の才は、誰からも、何事からも吸収しようと言う姿勢と、謙虚な人柄が感じられます。たけしを語らせても一流の洋七氏のこれからの講演人生に期待します。ぼくも一度見て見たいと思います。2013/06/19

Kenta Nakahira

3
お前がどんなに遠くへ居ようとも、僕がどんなに忙しくとも、いつでも駆け付けられる人になりたい。2014/03/24

岸ヒロユキ

3
浅草フランス座の前座からMANZAIブームのTOPへ。その後、2度の芸能生活危機を乗り越えて、なんとフランスから勲章を授与!そして世界のKITANOへ。到底ライバルだなんてもんじゃないし、彼こそ「がばい芸人」だという筆者の、友情と支えがあったからこそたけしがあり、そんな彼の存在と友情が糧となり自身も講演活動(筆者の講演はきみ○まろショーなど目じゃない程笑える。)や執筆活動で見事復活を果たしたのだ。人生には、アドレス帳のメアドの数よりも、たった一人の真の友達の存在が必要と気付かせてくれた本です。2013/02/25

natsu

2
たけしのこと見直した。世界的に有名になっても余り興味がなかったけど、人間味があって“がばい”人なんや。全然知らなかった。それはそうとやっぱり島田洋七さんの回りはほんとに面白い人や出来事で溢れてるなぁ。どの本を読んでも面白い!2015/11/17

阿利

2
あらためて たけしさんのファンになりました。すてきな話でした。2015/05/29

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