内容説明
「ノーベル賞に一番近い男」が元勤務先を訴えた！これは人生の夢実現に立ち向かうサラリーマン研究者の闘いの物語である。
目次
第１章 依頼人は反乱者
第２章 四国・佐田岬大久浜
第３章 現代版糟糠の妻
第４章 切れた男の研究テーマ
第５章 反乱者への報復
第６章 東京地裁民事第４６部法廷
著者等紹介
杉田望［スギタノゾム］
１９４３年、山形県生まれ。早稲田大学中退。専門紙編集長、社長を経て、１９８８年より作家専業
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感想・レビュー
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そうまさと
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青色ダイオードの訴訟については、新聞で読んでいたが、実際中村氏がこんな状況で研究して成果を上げていたのを知って驚いた。企業技術者は、是非一読すべきだと思う。作品自体もテンポがいいので、一気に読んでしまった。2013/11/21
