内容説明
強き武器を手にしたものが、この世を統べる、と…。さて…。そうなれば、恐ろしい世になるやもな。邪霊界は、武器と同じようなもの。ただ、鉄はものを生み出すこともできるが、邪霊界は壊すのみ。だからこそ、創始、御柱によって封じ込めた。もしいま邪霊界が放たれるようなことがあれば…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しん
1
前巻から続いた、武蔵と九鬼の争いや、出雲の南北動乱が、一段落ということかなぁ〜!うむ〜〜もう3巻めなのに〜〜なかなか作家さんの文章に馴染めない!凄く疲れた〜〜!続きが気になるので、読むとは思うが、気が重い!気分転換が必要!2015/06/09
ブースカ
1
三巻まで読み進めて一言。恐らく私はこの作者の文体が苦手なのだと思う。ストーリーや設定は面白いのに………。2009/11/07
むつぞー
1
面白い部分はあるし、この先が気になるから続きは読みたいのだけど、間を空けるのは問題かもしれない。完結してからまとめて読もうと思います。2009/10/18
かいむ
1
実希が一人で世界観をぶち壊してる気がする。ウザいぞみっきー頑張れみっきー。その内きっと報われる…事はないだろうけど君がいないと作品が重苦しくて仕方ないから最後まで踏ん張ってくれ!2009/06/26
punto
0
追記。2009/10/01