内容説明
リヴォ皇帝の客として、首都リアナへと招かれたセフルとギルダン・レイ。リヴォは、捕らえたヘン=ジャックの魔呪師たちから、新たな呪文を手に入れようとしていた。ギルダン・レイはリヴォへの憎しみをたぎらせ、たった一人で大帝国に戦いを挑む!そして、セフルが再会したオラの魔女カザンもまた、都に陰謀の網をはりめぐらせていた…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cassyu
7
ゲーム『ワンダと巨像』を思い出す・・・。なんかもう読むと体調が悪くなる本かも^^;;;2014/04/03
春夏秋
2
ヒーローだと思っていた騎士がどんどん闇に堕ちてゆく・・・人々に容赦ない展開が読んでいて苦しい。次は最終巻、どうなるのか。2013/05/22
まりもん
1
レイどうなってしまうんだろう。怖い。2010/06/10
kimi
1
なんかすごい展開になってきた…。レイ卿、どんどん腹黒くなっちゃって。命が心配になってきた。目が覚めたかと思いきやなラストだし。セフルもレイ卿相手だとピリッとしないし。2人が会えるのはいつになるのか…。あとイリエスの身の上がちょっとわかって少し納得な面も。だけどサイヤーレのどこにそれだけの魅力があるのかわからない…。2010/08/28
さり
1
レイ卿がようわからんな……。またしばらくしたら連続刊行かな?続きが楽しみ。2008/12/11