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Tokuma novels edge
ヤングガン・カルナバル―前夜祭・標的は木暮塵八

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198507411
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

鳳凰連合にさらわれた伶を助けるため、自ら囚われの身となった弓華は、思いがけずも母・聖火と再会することに…。その頃、塵八は白猫から依頼を受け、一登とともに鳳凰連合幹部暗殺へ向かうが、そこには巧妙な罠が!混乱しながらも生還する塵八。「なぁ、白猫さん…『カルナバル』ってなんだ?」ハイブリッド、鳳凰連合、豊平重工、飛竜会、ヴェルシーナ、紅旗幇、翼心会の殺し屋たちが、それぞれの十字架を背負い、闘い続ける意味を探す…。大人気シリーズ、衝撃の第8弾。

著者等紹介

深見真[フカミマコト]
2000年に、第一回富士見ヤングミステリー大賞を受賞した後、02年には角川Next賞を受賞。映画のノベライズや漫画の原作なども手掛ける、最も注目度の高い若手実力派作家のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

深青

6
「カルナバル」の詳細が明らかに。そして、弓華のお母さんが本格的に登場。いやー…強いなぁ。2014/02/25

はるき

5
スカッとする物を読みたくて久々に再読。バカみたいに強い犯罪者集団が巻き起こす荒唐無稽のガンアクション。同性愛あり、ちょっと異性愛あり、かなりの変質者ありとちょっと尋常じゃないんだけど、なんかスカッとする。ダブル主人公それぞれの魅力に加え、脇を固める暗殺者たちの強さが痛快だ。 カタルシスもくそもない、ただただスピード感とアドレナリンで満たされる。 肩が凝らない楽しい読書。2014/09/24

タタリ

1
星★★★ 再読。まさに前夜祭。嵐の前の静けさよ。2017/02/16

1
感動の親子の再会とカルナバルの概要がわかる巻。ここから殺し合いが始まるのかと思うと一体どんなふうに進んでいくのか期待が膨らむ。ただ、表題はおおげさじゃないかな。2009/08/28

M

0
百合、良。殺し屋と同級生2007/04/25

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